Blender開発チームは2026年2月13日、**Blender 5.1ベータ版公開、3月17日に正式リリースへ**を公開しました。正式リリースは2026年3月17日を予定しています。
今回のバージョンでは、アニメーション周りの機能が大きく強化されています。Fカーブ(アニメーションの動きを制御する曲線)に「Gaussian Smooth」モディファイアが追加され、滑らかな補間処理が容易になりました。また、Grease Pencil(手描きアニメーション機能)のワークフローが刷新され、ドローツールに「Stroke」「Fill」「Both」の切り替え設定が加わったほか、フィルツールで「Holes」を直接作成できるようになっています。
モデリング面では、スナップ機能にフェイスセンターへの吸着が追加され、シェーダーノードに新しい「Raycast」ノードが実装されました。UV展開時の「Minimum Stretch」対応など、テクスチャ作業の効率化にも寄与する更新が含まれています。
Eevee(リアルタイムレンダラー)でもRaycastノードが利用可能となり、レンダリング表現の幅が広がりました。日々のモデリングやアニメーション作業の質を底上げしてくれるアップデートと言えるでしょう。
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ソース: Blender Foundation