データセンター級の性能をデスクトップに凝縮したAIワークステーションの発売が迫っています。
NVIDIAは、デスクトップ型AIスーパーコンピュータDGX Stationを2026年春に出荷開始する予定です。ASUS、Boxx、Dell Technologies、GIGABYTE、HP Inc.、MSI、Supermicroの各パートナーから提供されます。
DGX StationはGB300 Grace Blackwell Ultra Desktop Superchipを搭載した初のデスクトップシステムで、784GBのコヒーレントメモリ空間を備えています。大規模なAIモデルの学習と推論をデスクトップ環境で実行でき、ConnectX-8 SuperNICにより最大800Gb/sのネットワーク接続で複数台の連携も可能です。
すでに出荷中の小型版DGX Spark(GB10 Grace Blackwell Superchip搭載)は、1000TOPS(毎秒1000兆回の演算)のAI処理能力をコンパクトな筐体で実現しており、Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo、MSIなどから購入可能です。
クリエイティブワークでの活用としては、ローカル環境での大規模AIモデル推論やファインチューニングが挙げられます。クラウドに頼らずAIを活用した制作環境を構築したい方にとって、検討に値するハードウェアでしょう。
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ソース: NVIDIA