中国・香港・マカオのパブリッシャーによるアセットがグローバルストアから削除されます。
Unity Technologiesは2026年3月、グローバル版Unity Asset Storeから中華圏(中国本土・香港・マカオ)のパブリッシャーが公開するアセットを3月31日付で削除すると発表しました。「地域ライセンス、配信、コンプライアンス要件の更新」が理由とされていますが、具体的にどの規制が変更されたかは明示されていません。
3月31日以前に購入済みのアセットは引き続き使用可能で、過去6か月以内の購入については返金リクエストも受け付けるとのことです。ただし今後のアップデートは受けられなくなる見込みです。
この動きは、Unityが2025年に中国向けエンジン「団結引擎(Tuanjie)」を分離した流れの延長線上にあります。中国側のアセットストアとグローバル版を完全に分離する方針と見られます。
開発者コミュニティでは、プロジェクトに含まれる対象アセットの特定が困難だという声が上がっています。影響範囲を確認するスキャンツールもGitHubで公開され始めています。中華圏製のアセットを利用しているプロジェクトでは、期限前にバックアップを取得しておくことを強くおすすめします。
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ソース: Game Developer