Autodesk Fusion 360のメジャーアップデートv.2701.1.15が3月2日にリリースされました。
Autodesk Fusion 360の2026年3月アップデートが公開されました。今回のバージョン(v.2701.1.15)は後方互換性のない変更を含むメジャーアップデートとなっています。
主な新機能
設計面では、スケッチ環境にアイソパラメトリック曲線(サーフェスのU/V方向に沿った曲線を抽出する機能)が追加され、ロフトやレール操作でより精密な面の制御が可能になりました。シミュレーション結果の表示も刷新され、安全率の可視化ガイド、カッティングプレーン、アニメーションバーなど、直感的に結果を読み解ける仕組みが導入されています。
製造(CAM)領域では、ブレンド操作に中間ドライブ曲線を定義できるようになり、開始曲線と終了曲線が大きく異なる複雑な領域も1つのツールパスで加工できます。ラフィング戦略へのトリムや削除パスの修正機能も追加されました。
アディティブ製造向けには、True Shape配置の多軸回転、ビルドボリューム内でのパーツ位置を指定する「Move to Corner」「Move to Center」コマンドが追加され、造形準備のワークフローが改善されています。
Fusion 360ユーザーの方は、コラボレーション時の互換性確保のため、早めのアップデートをお勧めします。
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ソース: Autodesk Fusion Blog