Maxonは2026年2月10日、GPUレンダラー**Redshift 2026.3リリース、テクスチャ変位とSolaris対応を強化**をリリースしました。2月25日には修正版の2026.3.1も続けて公開されています。
今回の注目点は、テクスチャディスプレイスメント(テクスチャ情報でメッシュ表面を変形させる手法)の改善です。新たに「Edge Handling」オプションが追加され、スムーズ法線(Smooth Normals)をデフォルトで適用することで、分割法線によるメッシュの穴あき問題を防止できるようになりました。また、UV Context Projectionノードからマテリアル全体をCamera Mappingに切り替える操作が可能になっています。
Houdiniユーザーにとっては、Solaris(ショットレイアウト・ルックデブ環境)でのGeometry Light LOPノード対応やRender Statisticsパネルのサポートが嬉しい更新です。画像処理フレームワークCopernicus上でのインタラクティブ性能も向上しています。ライティングやルックデブの効率を上げたい方には、確認する価値のあるアップデートです。
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ソース: Maxon