スペインの金属AMメーカーMeltioが米サウスカロライナのAECと販売パートナー契約を締結しました。
スペインの金属3Dプリンティング企業Meltioが、米国サウスカロライナ州の**Automation Engineering Company(AEC)**を公式販売・システムインテグレーションパートナーに迎えたと発表しました。
Meltioはブルーレーザーと溶接ワイヤーを使う**Wire Laser Metal Deposition(W-LMD)**技術を持つ企業です。粉末ではなくワイヤーを使うため、パウダーベッド方式に比べて粉塵リスクが低く、オフィスやラボでも導入しやすいのが特徴です。エネルギー、重工業、石油・ガス分野で実績を積んでいます。
AECはロボット溶接とターンキー自動化システムの構築で知られる企業で、今回の提携により米国市場での産業顧客、工作機械メーカー、学術機関への展開を加速します。AECのCEOは「溶接ワイヤーベースのプロセスは、安全でクリーン、かつコスト効率の高い金属積層造形・補修への道を提供する」と述べています。
金属3Dプリントに興味はあるけれど粉末の取り扱いに不安がある方にとって、ワイヤー方式という選択肢が広がっていく動きと言えます。
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ソース: 3DPrint.com